日記3日目は、昨日のリチャードを引きずって『終極の語彙(ファイナル・ボキャブラリー)』について読んで思うことを書いてみる。一昨年、軽い鬱になり危機を感じてから、健康について様々な著書を読み、運動、食事、入浴、睡眠について改めた。41℃の湯船に20分という習慣がついているので、ここで読む本の内容が一番日記になりやすいだろう。とにかく、『終極の語彙』というなんとも荘厳な言葉だが、私の主観、『自分が心からこういう人間でありたいなということを表現するための言葉』だと感じた。自分の語彙の少なさに愕然とするが、自分が素敵だなと感じる言葉が本当に自分の心の中心から出てくるまでには、それなりの時間が必要なのだろう。子供の頃、一番苦手なことが『読書感想文を書くこと』だった私からすれば、もう十分な変化だと思う。読書を楽しめるようになった自分に心から感謝している。
それにしてもまとまりの無い文章だ。
今日は筆が進みませんので、潔く諦めます。とにかく日記を続けることがまず大切なので。
写真は新横浜駅の交差点だけど、ここに来るといつも、宇宙船に吸い上げられるような気がしてワクワクする。
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