自己啓発

地頭力とは仮説力

自分の知能の低さを粛々と受け入れる日々を耐えるのは修行であると思う。巷のインテリジェンスな人達の話を聞くたびに「すげーなー。いいなー。一日一冊本が読めちゃうのか」と、脳のパフォーマンスの高さに嫉妬してしまう。 そんなことよりも。風呂上がりの...
コミュニケーション

自分の望みの解像度

私には友達がいない。巷の情報では「友達がいないのはタバコを吸うことよりも体に悪い」そうです。確かに、社会との繋がりは人間にとってとても大切だと思う。いくら家庭で妻とギクシャクしていても仕事で出会う人たちとの関係がうまく取れていれば心の健康は...
自己啓発

自己理解

自己認識とか自己理解が乏しい自分をどうにかできないものかと自己啓発本とか読んでみるものの、地頭の悪さで効果的な成長が見られない。自分の顕在意識と潜在意識のギャップが大きいから、いつも生き辛さを感じる。知能の差が幸福感の差を生んでいるのもよう...
自己啓発

目標設定の前にすること

幼少の頃から意識の高い大人に囲まれて育った子どもは、「目標を立てなさい」という訓練をしているので、ぼんやり育った子どもとは違い、長期、中期、短期の目標から逆算して、日々行うべき具体的行動をはっきりといイメージできるようになる。私は典型的ぼん...
Oh! 脳

ど忘れ

会社のサーバーに接続するために使用しているパスワードをど忘れしてしまい、3回続けて入力間違いによるアクセス遮断状態になってしまった。ちょっとタスクが滞っており、少しでも進めておきたいと思っていただけに残念。まあでも、今日の『ど忘れ』って寝不...
心理学の話

パーキンソンの法則

仕事が面倒になり先延ばししてしまう。ネット記事やビジネス関係の本ではこれに関するものが多いから、誰しも先延ばししてしまいがちなのだろう。しかし、人それぞれの認知の仕方の違いで人生を通しての悩みになってしまう人もいれば、毎回のように期限ギリギ...
コミュニケーション

白黒つけないこと

人生において、家族や仕事で接する人たちとのコミュニケーションに向き合う場合、自分に余裕がなかったり、相手に余裕がなかったりすると、つい、白か黒かつけてお互いに譲れない気持ちになってしまう。お互いが同時期に心の余裕がなかったりすると、けっこう...
日記

漢字が読めなくても

小さなころから読書の習慣がない私は、成人してから本を読むようになった。というか、「読むようにした」というのが正しい。読書を始めた理由は、義務教育期間を終えてからその重要性に気づいたからだ。国語、算数、理科、社会、図工、体育、道徳、家庭科、今...
日記

自分が選んだことを正解にする

最近のモヤモヤといえば、不倫を正当化する風潮だ。配偶者が言うには、『世の中のほとんどの夫婦が愛情なんて感じていない』『みんな割り切って不倫しているのでそれで良い』という割には、子供達の前ではそんなそぶりはいっさい見せず、日常を送っている。あ...
日記

1日2食が正解

私は食べると血糖値が上がりやすいようで、必ず眠くなる。だから1日3食など食べていると、3回眠くなる。つまり食後に1時間弱、脳のパフォーマンスが落ちるということだ。貴重な24時間のうち、3時間が無駄にななる。明日死んでしまうかもしれないのに。...